セカンドパートナーとはどこまでOK?デートやキスハグセックスなど境界線

セカンドパートナー
ゆり

セカンドパートナーとはどこまでOK?

さとし

ハグやキスはしても問題ないって本当?

近年よく耳にするようになったセカンドパートナー。
不倫と同じにされがちですが、似て異なる関係性です。

セカンドパートナーと付き合ううえで気になるのが、ハグ・キス・セックスなど、どこまでが許されているのか。

そこで本記事では、セカンドパートナーとはどのような関係性なのか、どこまでの関係が許されるのかについて解説します。

セカンドパートナーとの境界線を決めるコツも紹介するので、今セカンドパートナーがいる人もこれからほしい人もぜひ参考にしてください。

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セカンドパートナーとはどんな関係性?

セカンドパートナーとは、既婚者が配偶者以外の異性とプラトニックな恋愛をする関係を指します。
お互いの心を支え合う、まさに友達以上恋人未満のような関係性です。
恋愛感情をもっていますが、セカンドパートナーの場合、体の関係はなく心のつながりを大切にします。

みはる先生
みはる
先生

あくまでも家庭が優先のため、セカンドパートナーの名のとおり2番目の存在です

一緒に食事したり、趣味を共有したりなど、配偶者では満たされない「癒し」の部分を満たしてくれるのがセカンドパートナーです。

セカンドパートナーについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

あくまで「心のつながり」目的

レゾンデートル株式会社の調査によると、婚外恋愛の目的を「心のつながり・癒し」としている男性は25.0%、女性は37.4%にもおよびます。

出典:レゾンデートル株式会社「婚外恋愛経験者の「体の関係」「目的」調査」

このとおり、体ではなく心のつながりを目的としている人は多いです。

またセカンドパートナーと肉体的接触をしてしまうと、不倫に該当する恐れがあります。

あなたがなぜ不倫ではなく、セカンドパートナーを選んだのか、再認識してください。
また「どこまでつながるのか」という認識は、パートナーと共通でもっておくべきでしょう。

どこまで許される?セカンドパートナーとの一線

セカンドパートナーとはどこまで許されるのか、一般的に以下の線引きがあります。

  • デート:OK
  • 手をつなぐ:OK
  • ハグ:OK
  • キス:NG
  • セックス:NG

ただし「セカンドパートナーとはここまで」という明確な決まりはありません
どこまでつながるのか、悩んでいる人は参考にしてください。

デート:OK

セカンドパートナーとのデートは、OKです。

男女が2人きりで出かけるだけでは、不貞行為に当たりません。
街中やデパートなどでのデートは、セカンドパートナーと楽しむ時間のひとつです。ストレス発散にもなるでしょう。

ただし、ラブホテルをはじめとする肉体関係が疑われる場所でデートするのはNGです。

出入りしている写真を撮られると、たとえ肉体関係がなくても疑われてしまいます。

ゆり

本当になにもないのに…

と言っても、信じてもらうのは難しいでしょう。

手をつなぐ:OK

セカンドパートナーと手をつなぐのは、軽いスキンシップなのでOKの場合が多いです。

ただし、はたから見ると「恋人」に見えます。
そのため知り合いに見られないよう、手をつなぐ場所には注意してください。

お互いの生活圏内やお出かけの定番場所など、知り合いがいる可能性の高い場所はまず行かないようにするのがよいでしょう。

ハグ:OK

キスと同様、ハグも軽いスキンシップの愛情表現としてOKです。
海外では挨拶や友情のなかでハグをするのは一般的なので、その認識で問題ないでしょう。

みはる先生
みはる
先生

しかし、触れる面積が増えることでその先に進みたくなる可能性があります

ハグをするなら、改めてセカンドパートナーと線引きを確認しておくべきです。

また手をつなぐのと同様、知り合いや配偶者に見られると不倫を疑われます

セカンドパートナーもまだまだ理解されにくい関係性なので、ハグは2人だけの空間でするなど、見られないように注意してください。

キス:NG

セカンドパートナーとキスをするのはNGです。

キスは一種の肉体関係。
肉体的な距離感がぐっと縮まるため、どんどんのめり込んでしまう可能性があります。
相手にのめり込むと、これまでなかった嫉妬や不満が生まれやすくなり、関係にヒビが入ることも。

またキスをした勢いでセックスをしてしまう可能性も高いでしょう。
「その先は我慢できる」と思いその場で我慢できたとしても、どんどんセックスしたい気持ちが大きくなっていきます。

セックス:NG

セカンドパートナーとのセックスはNGです。

セックスは明確な不貞行為。
心のつながりが目的のセカンドパートナーではなく、不倫になってしまいます。

プラトニックな関係性が壊れてしまうほか、配偶者にバレると慰謝料を請求される恐れもあります。

みはる先生
みはる
先生

セカンドパートナーとして関係を続けたいのなら、セックスはしないほうが賢明です

セカンドパートナーと上手に境界線を決めるコツ

さとし

良い関係を保ちたいけど、線引きって難しい…

セカンドパートナーと上手に境界線を決めるためには、以下を実践しましょう。

  • リスクを考える
  • 話し合いで決める
  • コミュニケーションを取る

1人で悩みすぎず、ぜひパートナーと一緒に考えてくださいね。

リスクを考える

セカンドパートナーとの境界線を決める前に、リスクを考え理解しましょう
肉体関係をもつと、以下のリスクが発生します。

  • 社会的信用を失う
  • 離婚に至る可能性がある
  • 慰謝料請求を請求される恐れがある

肉体関係をもつと、離婚や慰謝料など人生に大きく影響するリスクを背負うことに。
冷静にリスクを把握しておくことで、雰囲気に流されなくなります。

話し合いで決める

リスクを考えたら、お互いどこまでのスキンシップをOKとするのか、事前に話し合っておきましょう。

もし相手が肉体関係を望んでいた場合、話し合いがないと自分が望んでいないのに「嫌われたくないし…」と断れなくなってしまうことも。

みはる先生
みはる
先生

とくに男性の場合、女性よりも肉体関係を重視する人が多い傾向にあります。

そのため、パートナーになる前に事前に話し合って気持ちを確認しておきましょう。

コミュニケーションを取る

人の気持ちは変わることがあります。
1回の話し合いで済ませず、定期的にコミュニケーションをとって関係性の価値観について確認をとりましょう。

感情や願望を共有することで

ゆり

いつの間にか彼が苦しんでいた

別れ話ってびっくり…

さとし

少しずつ関係にヒビが入ってきた気が…

という事態を防げます。
また、問題が発生したときも大きくなる前に解決を目指せます。

セカンドパートナーに関するよくある質問

セカンドパートナーに関するよくある質問をまとめました。

  • セカンドパートナーと不倫の違いは?
  • セカンドパートナーとの関係にリスクはある?

セカンドパートナーがいる人、これからほしいと思っている人もぜひ参考にしてください。

セカンドパートナーと不倫の違いは?

セカンドパートナーと不倫の大きな違いは、肉体関係の有無です。

不倫は肉体関係ありきのため、家庭を壊してしまうこともあるでしょう。
一方、セカンドパートナーはプラトニックな恋愛かつ、お互いの家庭を大切にする関係性です。

「家庭を壊したくない」と思う人には、セカンドパートナーが向いています。

セカンドパートナーとの関係にリスクはある?

セカンドパートナーとの関係のリスクはゼロではありません

不貞行為があった場合、法律上、被害者側は慰謝料請求の権利があります。
実際は体の関係がなくとも「明らかに体の関係がある」と疑われる証拠があると、慰謝料請求が認められてしまう可能性も。

また、相手を好きだからこそ「もっと近づきたい」という気持ちは大きくなり肉体関係を持ってしまうこともあるでしょう。

どこまでの関係になるか事前に決めておきましょう

本記事では、セカンドパートナーとどこまでOKなのか、その境界線を決めるコツを解説しました。

セカンドパートナーとどこまで許されるのか、明確な決まりはありません。ただし、大切なパートナーと長くお付き合いするためには、線引きが重要です。
リスクを考え、きちんと2人で話し合って決めることで、結果的に2人の関係が長く続きます。

ゆり

体のつながりよりも、

心のよりどころがほしい

そう思う方には、セカンドパートナーが合っているでしょう。
セカンドパートナー探しには、既婚者限定マッチングサイトHealmateがおすすめです。
既婚者との出会いなので、お互いの境遇やリスクを理解し合える相手が見つかるでしょう。

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