セカンドパートナーを求める男性心理とは?あなたに求める3つの気持ち

セカンドパートナー
ゆり

なんで彼は私と付き合おうと思ったのかな?
ほしいと思ったきっかけが気になる!

セカンドパートナーがいる女性は、相手の男性パートナーがなぜセカンドパートナーがほしいと思ったのか、ふと気になったことがあるでしょう。

そこで今回は、セカンドパートナーを求める男性心理について解説します。
男性があなたに何を求めているのかも紹介するので、彼と良い関係を築きたい方は参考にしてくださいね。

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セカンドパートナーを求める男性心理

セカンドパートナーを求める男性心理は、以下のとおりです。

  • 男として見てほしい
  • 日常に楽しみがない
  • ストレスを発散したい
  • 心のよりどころがほしい
  • 不倫は避けたいが恋はしたい

なぜセカンドパートナーがほしいと思ったのかを深く知ると、彼があなたにしてほしいことや、期待していることがわかります。

男として見てほしい

恋人から家族になると、妻から異性として見てもらえなくなる人は多いものです。
しかし、男性はいつまでも男として見られたいと思っています。

男として見られる機会がなくなると「かっこいい」「頼りになる」など、男として見られたい欲求が強くなります。

そして、

さとし

俺のことを異性として見てくれる人がほしい

と思い、セカンドパートナーを作るのです。

セカンドパートナーから異性として見てもらえると、男としての自信を取り戻せるのでしょう。

日常に楽しみがない

結婚生活が長くなると、マンネリ化しがちです。
仕事と家庭の往復で日常に楽しみがなく、刺激がほしくなってセカンドパートナーを求める男性は多いです。

セカンドパートナーとの甘く癒される時間は、マンネリ化した日常をパッと明るくしてくれます。
今までなんとなく過ごしていた毎日に活力が出てきて、心が満たされるようになるでしょう。

非日常を味わうための手段として、セカンドパートナーを選択しているとも考えられます。

ストレスを発散したい

仕事や家庭でストレスを抱えている男性は多いものです。
仕事ではハードな環境にさらされ、家に帰っても父親として弱い姿を見せられなかったり、自分の居場所がなかったりすると癒しがほしくなります。

そんなとき、癒しの存在となるセカンドパートナーがほしくなるわけです。
セカンドパートナーに愚痴を聞いてもらったり、一緒に遊んだりするとストレスを発散できます。

みはる先生
みはる
先生

既婚男性にとって、セカンドパートナーは唯一甘えられる存在といえるでしょう

心のよりどころがほしい

既婚男性のなかには、妻にも言えないことを話せるような心のよりどころとして、セカンドパートナーを求める人もいます。

とくに家庭や仕事の悩みは、プライドが邪魔をして家族や友人には話しにくいもの。
もちろん、妻に対する不満や悩みは、妻本人に話せません。
このようにセカンドパートナーだからこそ話せる場合もあります。

そのため深い悩みを打ち明けたり、親身になって相談に乗ってくれたりする存在として、セカンドパートナーを求めるわけです。

不倫は避けたいが恋はしたい

不倫は避けたいけれど、恋はしたいと思う男性はセカンドパートナーを求めます。

不倫は体の関係ありきですが、セカンドパートナーは体の関係がないプラトニックな恋愛です。
精神的なつながりを重視するため、周囲に疑われたり、バレたりしたときに不倫ではないと言い切れます。

不倫は家族だけでなく、お金や社会的信用も失う恐れがあります。
そのため大きなトラブルになり得る不倫は避けて恋をしたい場合、セカンドパートナーが一つの選択肢になるわけです。

男性がセカンドパートナーに抱く心理

ゆり

彼は私にどんなことを望んでいるのかな?

彼からの愛が伝わっていたとしても、その本心はなかなか聞きにくいですよね。
男性がセカンドパートナーに抱く心理は、主に以下のとおりです。

  • 依存しないでほしい
  • 離婚を求めないでほしい
  • 一緒にいるときは楽しんでほしい

セカンドパートナーの本音が気になる方は、参考にしてください。

依存しないでほしい

実は、セカンドパートナーに対して

さとし

依存しないでほしい

と思っている男性は多いです。

たとえば連絡の頻度を多くしてほしいと要求したり、相手の予定を無視して会いたがったりするのは、依存している状態です。

依存されると家庭とのバランスが崩れ、トラブルが起こる可能性があります。

不倫ではなくセカンドパートナーを求める男性は、家庭も大切にしたいと考えている人が多いため、依存しないように注意しましょう。

離婚を求めないでほしい

セカンドパートナーという関係性は、あくまで家庭ありきです。
息抜きとしてセカンドパートナーとお付き合いしているため、離婚を求められると重く感じてしまいます。

癒しの存在であるセカンドパートナーが「離婚してほしい」と詰め寄ってくると、引いてしまう男性がほとんどでしょう。

みはる先生
みはる
先生

そのため、あなたも彼と同じように家庭が一番という考えでないと、関係を続けるのは難しいです

一緒にいるときは楽しんでほしい

多くの男性は、一緒に過ごしている時間は笑顔で楽しんでほしいと考えています。

家庭や仕事などのストレスが溜まる日常のなかで、セカンドパートナーと過ごすのは癒しの時間です。
そのため、ケンカしたり不満をぶつけられたりすると、台無しになってしまいます。

とくに男性は、セカンドパートナーに対して癒しを求めています。
お互いが癒し癒される関係になるために、一緒にいる時間は明るく楽しく過ごしましょう。

セカンドパートナーの男性と良い関係を築く方法

ゆり

彼との関係を長続きさせたい

セカンドパートナーの彼と良い関係を築くためには、以下を実践しましょう。

  • 精神的に自立する
  • 体の関係を持たない
  • お互いの家庭を大切にする

これらを実践すれば、これからも長くセカンドパートナーとしての関係を続けられるはずです。

精神的に自立する

彼に依存せず良い関係を築くためには、精神的な自立が必須です。

セカンドパートナーは心の支えとなる存在ですが、何でもかんでも甘えているとお互い依存し、トラブルを招いてしまいます。

仕事や家庭のことを頑張ったり、趣味に力を入れたり、一緒にいない時間も充実させましょう。
そうすれば、精神的に自立できるようになります。

体の関係を持たない

セカンドパートナーとして長く続けるためには、肉体関係を持たないよう注意してください。

体の関係を持つと、セカンドパートナーではなく不倫になってしまいます。

不倫になると、配偶者にバレたときのリスクが計り知れません。
体の関係があると、法的な離婚事由である不貞行為として認められ、慰謝料を請求される恐れがあります。

離婚するだけでは済まず、お金や社会的信用を失うでしょう。

お互いの家庭を大切にする

セカンドパートナーと良い関係を築くためには、お互いの家庭を大切にしましょう。

セカンドパートナーは、お互い家庭がありきの関係性。
夢中になりすぎて家庭をおろそかにしては、本末転倒です。
とくに誕生日や記念日など、大切なイベントは家族と過ごしましょう

みはる先生
みはる
先生

お互いセカンドパートナーを息抜きとして考えると、適度な距離感を保ちやすいです

連絡や会う頻度は生活に支障が出ないようにし、お互いの家庭を優先したうえでお付き合いしましょう。

男性のパートナーはあなたに癒しを求めています

本記事では、セカンドパートナーを求める男性心理や、相手と良い関係を築くための方法について解説しました。

男性パートナーは家庭や仕事でストレスを抱え

さとし

ストレスを発散したい

心のよりどころもほしい…

という思いがきっかけで、セカンドパートナーを求めたケースが多いです。

男性パートナーが望む癒し癒される関係性になるためには、精神的に自立し、お互いの家庭を優先することが大切。
相手に依存すると、嫉妬心や不満など良くない感情が出てきてしまうため注意しましょう。

セカンドパートナーは「心の支えがほしい」「家庭とは違う居場所がほしい」と思う方に合っています。
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