セカンドパートナーを求める女性心理とは?世間の意見も調査

セカンドパートナー
さとし

なんで女性は

セカンドパートナーを欲しがるのだろう?

ゆり

セカンドパートナーが欲しいけど、

世間の意見が怖い…

セカンドパートナーが欲しいと思う女性は意外に多く、欲しいと思うことは不思議ではありません。
結婚生活が続くなかで、誰しも夫では解決しきれない問題に直面するものです。

本記事では、セカンドパートナーを求める女性心理や関係が発展した後の変化について開設します。
セカンドパートナーへの世間の意見も紹介するため、セカンドパートナーに興味のある人はぜひ参考にしてください。

セカンドパートナーを求める女性心理

セカンドパートナーを求める女性心理は、以下のいずれかに当てはまります。

  • プラトニックな恋がしたい
  • 寂しい気持ちを埋めたい
  • 日常に刺激が欲しい
  • 女性扱いされたい
  • 癒しが欲しい

女性は男性と比べて、肉体面よりも心の面でセカンドパートナーが欲しいと思う人が多いものです。
セカンドパートナーを求める女性心理がわかることで、既婚者女性が抱えている悩みがみえてくるでしょう。

プラトニックな恋がしたい

肉体関係のある不倫を望まない女性は、プラトニックな恋がしたくてセカンドパートナーを求める傾向にあります。
セカンドパートナーは肉体関係を持たない恋人のため、不倫にはなりません。

なぜ肉体関係をもたない関係を望むのかというと、リスクはもちろん、心を満たされたい女性が多いからでしょう。

レゾンデートル株式会社がおこなった婚外恋愛経験者に向けた調査によると、女性の37.4%が婚外恋愛の一番の目的を「心のつながり・癒し」と回答しています。

一方で、男性で最も多かった回答は「体の関係・セックス」で、55.9%を占めています。


このことから、男性と比べ女性は肉体関係より心のつながりを求める傾向があり、プラトニックな恋がしたい人が多いとわかります。

寂しい気持ちを埋めたい

結婚した女性は、はたから見ると幸せそうでも、実は寂しさを抱えている人も多いです。

子育てがあって気軽に飲みに行けなくて友達と疎遠になったり、結婚・出産を機に孤立したりするケースは珍しくありません。
また結婚生活が長くなると、夫との関係が悪くなって寂しさを感じることもあるでしょう。

みはる先生
みはる
先生

そのため、セカンドパートナーという割り切った関係を家庭の外に作ることで、寂しさを埋めるのです

日常に刺激が欲しい

日常に刺激が欲しくなり、セカンドパートナーを求める女性もいます。

仕事や育児、家事で忙しく過ぎていく日々は、毎日同じことの繰り返しで刺激がありません。
ふとしたとき「つまらないな」と感じることがあるでしょう。

セカンドパートナーがいることで起こる恋のときめきや夫以外の異性と過ごす時間は、非日常的で刺激になります。
ルーティンに等しい毎日への物足りなさは、セカンドパートナーを求めるきっかけのひとつです。

女性扱いされたい

結婚後、夫に女性扱いされなくなったという人は多いです。
一緒に暮らすうちに家族としての絆が強くなるほか、出産を機に夫が妻を女性として見られなくなったというケースもあります。
そのため、女性としての自信を取り戻したい気持ちからセカンドパートナーを求める人もいます。

レゾンデートル株式会社の婚外恋愛経験者におこなった調査によると、婚外恋愛をした理由で当てはまるものとして、女性は21.8%の人が「女性として見られたかったから」と回答しました。
一方、男性の場合は「男性として見られたい」と回答したのはわずか15.5%でし。

 

 

つまり、女性のほうが「異性として見られたい」という思いがセカンドパートナーを求めるきっかけになりやすいのです。

女性扱いされると、おしゃれに気を遣うようになったり、自分磨きをしたり、自分の魅力が増します。
毎日にハリが出るため、女性は異性として扱われることを重視しているのもあるでしょう。

癒しが欲しい

家庭の外に癒しを求め、セカンドパートナーを求める女性もいます。
特に以下のような家庭の不満が溜まっていくと、癒しが欲しいと思うようになるでしょう。

  • 夫が家事をしない
  • 自分の時間がない
  • 仕事と家庭が忙しく疲れている

癒しが欲しいなら家族に相談すればよいと思う人もいるかもしれませんが、不満の原因が家庭にあるなら簡単に話せないもの。

1人では、疲れた心をどうしようもできないこともあります。
どうしようもなく癒しが欲しくてセカンドパートナーを求めるわけです。

女性の感情でセカンドパートナーの関係が変化する?

セカンドパートナーは、肉体関係のないプラトニックな恋愛です。

みはる先生
みはる
先生

しかし、プラトニックな恋愛をしたくて始まった関係でも、女性の感情が高ぶると関係性が変化する可能性があります

そうなると家庭崩壊や不倫につながることもあるため、注意が必要です。
ここでは、女性の感情によりセカンドパートナーとの関係がどう変わるか解説します。

本気で恋してしまう

本気で恋してしまうと、セカンドパートナーとしての関係性が変化する可能性があります。
セカンドパートナーはお互いに既婚者のため、割り切った関係として始まります。
しかし、一緒にいる時間が長くなると愛情が湧き、本気の恋になることも。

本気で恋をすると相手ともっと一緒にいたい、結婚したいと思うようになり、家庭を崩壊させる恐れがあります。

ゆり

私はそんなことにならない!

本気で好きになってもコントロールできる

と思う人もいるでしょう。
しかし嫉妬や欲望は自然と湧いてくるものです。
恋に落ちると自分自身が苦しくなり、癒しのはずのセカンドパートナーが辛い存在になってしまいます。

体の関係を持ってしまう

繰り返しになりますが、セカンドパートナーは肉体関係のないプラトニックな恋愛です。
しかし関係性が深くなると、心だけでなく体のつながりも求めてしまいます
女性から迫ることはなくても、パートナーの男性から迫られたときに断り切れない可能性もゼロではありません。

ゆり

彼が好きだから、

断って嫌われたくない…

など、関係が壊れるのを恐れて断れずにいると、セカンドパートナーではなく不倫になってしまいます。

セカンドパートナーは不貞行為に該当しないため、慰謝料を請求される可能性は低いです。
しかし不倫は、慰謝料の請求や家庭崩壊、社会的信用の喪失などリスクばかり。

体の関係を持ってしまうと、非常にリスクが高まります。

セカンドパートナーが欲しい女性への世間の意見

ゆり

セカンドパートナーに興味があるけれど、

やっぱり世間の目が気になる…

と、思う人は多いでしょう。

近年、セカンドパートナーがSNSやテレビなどのメディアで取り上げられる機会が増え、以前より認知度は高くなりました。
しかし、まだ理解があるとは言い切れません。

ここでは、セカンドパートナーが欲しい女性への賛成・中立・反対意見を紹介します。

賛成意見

SNSでは、賛成意見として以下の投稿がありました。

賛成意見のなかでは、家庭ではカバーしきれない心の癒しが欲しいという意見がありました。
注意しても夫が繰り返し嫌なことをしてくるから、家庭の外に癒しであるセカンドパートナーを求めたいと考えている人が多かったです。

中立意見

中立意見は、以下のとおりです。

中立意見の人は、お互いの配偶者にセカンドパートナーの存在を説明し、許可を得ているなら良いと考えているようです。

セカンドパートナーの存在を認めているものの、配偶者の内緒にしているなら裏切り行為になるため、許せないということでしょう。

反対意見

反対意見は、以下のとおりです。

セカンドパートナーという関係性を、不倫と同じと捉えている人は一定数います。

みはる先生
みはる
先生

ただし、反対意見のなかには上記のとおり「気持ちはわかるけれど…」という声もあり、葛藤している人もいました

セカンドパートナーは女性の心のよりどころです

女性がセカンドパートナーを求めるのは、心よりどころや寂しさなど、精神的な面がきっかけとなるケースが多いです。
仕事や家事、育児に忙しい女性は、頑張るあまり心が疲弊していることもあるでしょう。
セカンドパートナーは、そのようなストレスを癒してくれる存在です。

ゆり

やっぱりセカンドパートナーがほしい

と悩むなら、試しにHealmateで素敵な相手を探してみませんか?
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登録者は真面目な方が多いため、遊びではなく「支え合いたい」「癒し癒される関係を築きたい」と思う女性におすすめです。

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