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既婚者専用のマッチングアプリがあるらしいけど、なぜみんな利用するの?
ライターのまめです。
「既婚者専用のマッチングアプリ」が存在すると知った時、とても驚いたのを覚えています。
既婚者とマッチングアプリって普通は結び付かないですし、当然のように既婚者はマッチングアプリを使ってはいけないのでは?と率直に思いました。
しかし、老舗の既婚者専用マッチングアプリでは累計の利用者が20万人を超えているところもあり、私たちが想像している以上に既婚者が出会いを求めることは常識になりつつあるようです。
今回は、既婚者が専用のマッチングアプリを利用して出会いを求めるのはどんな時なのか?出会いを求める理由について詳しく解説いたします。
既婚者マッチングアプリとは、異性との出会いを求める既婚者限定のマッチングアプリのことです。一般的に「アプリ」と呼ばれていますが、実際はインストールの必要がなくて身バレしにくい「Webサイトサービス」がほとんど。日本では2018年に誕生したSepa(セパ)が最初になります。表向きの利用目的は異性の友だち探しですが、実際のところは友だち以上恋人未満のセカンドパートナーや、体の関係も含んだ恋愛パートナーを探す場所です。既婚者クラブ、Cuddle(カドル)、Healmate(ヒールメイト)、老舗のSepa(セパ)が代表的なアプリで、その他にも数社あります。
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⇒ 既婚者マッチングアプリ Healmate(ヒールメイト)の説明はこちらからご覧になれます
既婚者マッチングアプリを利用するのはどんな時?
既婚者が既婚者マッチングアプリを利用するのは、どんな時なのでしょうか。
男性と女性、それぞれの場合で考えていきます。
男性がマッチングアプリを利用するのはどんな時?
まずは既婚男性のケースを考えてみましょう。
1)単身赴任になった時
転勤で家族と離れて暮らすことになると、時間を持て余してしまう男性が多いものです。
知らない土地で、家族もいないとなるとさみしくなり誰かと繋がりたくなるのは自然なことなのかもしれません。
既婚者が新しい土地で知り合いを作るには、エリアで検索ができる既婚者マッチングアプリは便利なツールとなります。

もちろんHealmate(ヒールメイト)もできますよ。ヒールメイトはエリアだけではなく様々な条件でお相手を検索できるのが強みです!
また、妻のいる家に帰る必要がないという自由さが、男性をより開放的にして女性との出会いを求めてしまうのでしょう。
2)男性として終わりたくない時
結婚生活が長くなればなるほど、家庭で妻から「男性」として見られなくなってしまいます。このことに寂しさを感じる男性は少なくありません。
仕事をして家族を養っているケースが多いのにも関わらず、家族から感謝されていない男性も多いです。それどころか、なんとなく家庭内で邪魔者扱いされているように感じている人もいるでしょう。
⇒妻からは男性として扱われない。
⇒家族からは邪魔者扱いされる。
このように家庭での居場所がなくなった男性は、「まだまだ自分は男としてイケてる。」という自信を取り戻すために、外で出会いを求めてしまうことがあります。
3)セックスレス状態になった時
妻とセックスレス状態になってしまうと、男性は性欲発散のために女性との出会いが欲しくなります。本能的な欲求ですので、これが満たされないとなるとある意味仕方がないでしょう。
男性がセックスをしたいと思っていたとしても、妻に拒否をされてしまうとそれ以上強要はできません。セックスの強要はDVと捉えかねられないため、とてもセンシティブな問題です。
女性に比べると男性の方が、心と体を別物と考える人が多いため割り切った関係のセフレを探す人も多くいます。
Healmate(ヒールメイト)の運営元であるレゾンデートル株式会社が実施した婚外恋愛経験者350人アンケートでも「婚外恋愛をした理由で当てはまるものは?(複数回答)」の質問で次のような結果が出ているようです。
※アンケートは執筆時点では分析中で近日公開予定(以下同)。公開済みの結果はこちら。
4)産後の夫婦関係が悪化した時
出産と子育ては二人きりだった結婚生活が大きく変化するライフイベントです。
子供が産まれて幸せな反面、子育てでは思うようにいかないことが多く、夫婦共にストレスが溜まりやすくなるでしょう。
そのことが原因でお互いにイライラをぶつけ合ってしまったり、喧嘩したりするようになり夫婦関係が悪化してしまったというケースをよく耳にします。
お互いに余裕がないためきちんと話し合いの時間を持てない場合も多く、険悪なムードの家に帰るのが億劫になってしまう男性もいるかもしれません。
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仕事で疲れて帰って来ているのに、家では妻の愚痴を聞かされる…
このルーティンに疲弊してしまい、男性は家庭の外で優しく話を聞いてくれる女性を求めてしまうのです。
女性が既婚者マッチングアプリを利用するのはどんな時?
次に、既婚女性が既婚者マッチングアプリを使ってしまう時はどんな時なのでしょうか。
1)夫婦関係がうまくいかない時
女性の中には夫婦関係の悩みを友人・知人に相談できないという人が存在します。
自分の家庭がうまくいっていないことを人に知られるのが恥ずかしい、プライドが許さない、ということがその理由のようです。
しかし、夫との関係がうまくいっていないと、「誰かに話を聞いて欲しい…、ちょっと甘えたい…。」と思ってしまうのは当然の感情。
女性は話を聞いてもらうだけで、問題が解決しなくても気分が晴れることがあるので余計に誰かと話がしたいのです。
2)女性として扱われたい時
男性と同様、女性だっていつまでも女性として見られたい欲求は当然のようにあるでしょう。先ほど紹介したアンケート結果でも、女性の場合は特に「女性としてみられたかったから」という回答が多くありました。
家事や育児、仕事を全力で頑張っていると、「すごいね!」や「偉いね!」と褒められることはあっても、「キレイだね。」と言われることは少なくなってしまいます。
年齢を重ねるごとに「もう女として終わってしまうのかもしれない」という焦りにも似た虚しさを感じるようにもなります。
そんな時にまだ自分のことを女性として見てくれる人はいるのかな、という純粋な疑問が湧いてきて、「夫以外の男性からの評価はいかほどか」と気になるのでしょう。
3)家事と育児ばかりの生活に疲れた時
家事と育児だけの生活を送っていると、「一体自分は何のためにこんなに頑張っているのだろう。」と人生の目的を見失ってしまいます。
もちろん、家族が健康で幸せに暮らすため、ということは大前提なのですが自分自身の幸せを求めたくなる時があります。
特に女性は結婚、出産で社会との接点がなくなってしまうケースもあり、孤独を感じてしまいがちです。
家庭内で夫が支えてくれれば問題ないのですが、夫も仕事で忙しいとパートナーを気遣ってあげる余裕のない時もあるでしょう。
孤独感や夫からの理解が得られないことが要因となり、心の寂しさを埋めるために異性との出会いを求めて既婚者マッチングアプリを始める人もいます。
4)子育てが終わった時
子どもが成長して手がかからなくなったら時間的な余裕が出て来ます。
今まで子育てに取られていた時間がぽっかりと空いてしまうと、やることがなくなってしまい寂しい気持ちになることがあるでしょう。
また一般的に子育てが終わる50代頃は、まだまだエネルギッシュで新しいことにも積極的にチャレンジできる年齢です。
持て余した気持ちと時間を異性との出会いやデートに使おうと考える人は少なくありません。
先述のアンケートでも婚外恋愛経験者に「子どもがいますか?(子どもがいる場合は一番下の子の年齢)」と聞いたところ、女性の場合は特に「子どもはすべて高校生以上」という回答が多い結果となりました。
昔とは違い見た目も若々しい女性が増えており、既婚者マッチングアプリでは男性からのオファーが絶えない人も多くいます。
子どもに使っていた時間を今度は自分のために使い、豊かな人生を送るのも良いでしょう。
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既婚者が出会いを求めても良い理由とは?
一般的には既婚者が異性と出会いを求めるのは良くないことだと思われています。しかし、新しい出会いにより生活や人生が良い方向に向くこともあるでしょう。
ここからは既婚者が出会いを求めても良い理由を紹介していきます。
出会いを求めて良い理由① 息抜きになる
結婚生活が長く続くと不満が募り、そのストレスを配偶者にぶつけてしまいがち──。
そんな中、新しい異性との出会いが訪れるとマンネリした生活の息抜きとなりリフレッシュできるものです。
夫婦だからといって、お互いの人間関係を全て把握しておく必要は全くありません。
お互いにそれぞれのコミュニティを持ち、そこでストレスをうまく発散させる方が夫婦関係もうまくいくことがあります。
出会いを求めて良い理由② 客観的な視点が持てる
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妻が言っていることがおかしいと思うけれど、自分が悪いのかな…?
家庭内での揉め事は、夫婦二人での話し合いになるため、価値観に偏りが出てしまいます。
時には、配偶者以外の異性に意見を聞くことで自分の考え方の癖に気づくことができたり、価値観をアップデートさせたりすることができるでしょう。
他者の客観的な意見を聞くことで、自分の誤りを素直に認めることもできるため、異性との交流は夫婦円満の秘訣になる可能性だってあるのです。
出会いを求めて良い理由③ 自己肯定感が高まる
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妻が自分を男性として見てくれない。
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夫が私のことを女性として扱ってくれない。
このように配偶者が自分のことを異性として接してくれない、という不満は結婚生活が長くなるにつれて出てくるものです。
しかし、配偶者以外の異性から「かっこいい。」や「若く見えますね。」と褒めてもらえると「まだまだ自分は男性として、女性としての価値がある!」と自信が湧いてきます。
いくつになっても人から褒められるのは誰しも嬉しいものです。
人生を前向きに生きていくために必要なことなのではないでしょうか。
出会いを求めて良い理由④ 人生に対してポジティブになれる
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次のデートではこのレストランに行ってみたいな♪
日々の生活がルーティン化してしまって「つまらなさ」を感じている人は、デートの約束があることで日常の生活に彩りが生まれます。
新しい場所へ行ったり、新たな経験をしたりすることは何歳になってもワクワクするものです。
また、新しい人との出会いは新たな価値観や自分の興味を発見できる良い機会にもなります。
次の約束のために、仕事や家事を頑張ろうと思えますし、普段はイライラしてしまう配偶者への言動に対しても「まぁいいか。」と寛大になれるでしょう。
生活の中に異性との出会いというスパイスを加えることで、人生を前向きに捉えることができるので、おすすめです。
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離婚すれば良いのでは?の声に対しては
既婚者が出会いを求めることについて発信すると、「倫理的に間違っている!」「離婚すればいいのに!」という声が上るのですが、果たしてそうでしょうか。
女性は夫に経済的に頼っている、夫も子育てや家庭のことをほとんど妻に任せている、といったケースが日本の家庭では多数を占めています。
このような状況で、夫婦関係がうまくいかないことだけを理由に離婚するのが得策とは思えません。
夫婦は「家庭という名のグループの共同運営者」というように定義づけをすれば、恋愛をするのは別の人、ということだってあり得るのでしょう。
多様性の時代です。
夫婦の形も様々あって良いのではないでしょうか。
既婚者専用マッチングアプリのヒールメイト(Healmate)で同じ価値観を持つ人との出会いを探してみませんか?
既婚者マッチングアプリなら、同じ立場の人間どうしなので安心して新しい出会いを探すことができます。
特にヒールメイト(Healmate)は、その場限りの軽い出会いではなく、真面目なパートナーを探す人ばかりが集まったアプリです。
マッチングすれば、メッセージのやり取りを通じて相手を深く知ることができます。
その上で、会ってみたいと思う人がいればその先へ進むのも良しです。
まずは登録だけでもしてみてどんな人がいるのかを見てみるのもおすすめですよ。
思いの外たくさんの「普通の人」が利用していることに驚くと思います。
新しい夫婦の形、婚外恋愛の形は今後スタンダードになっていくはずです。
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