もう終わり?既婚者同士の恋愛が終わる3つのきっかけ・円満に別れる方法

既婚者の恋愛
ゆり

そろそろ別れ時?

さとし

終わるべきなのか悩む

既婚者同士の恋愛は、独身の頃とは違いさまざまな壁があります。
ふとしたきっかけで「もう別れたほうがいいのかな」と感じる場合もあるでしょう。
特に周囲にバレそうになったときは、別れるべきタイミングです。

そこで本記事では、既婚者同士の恋愛が終わるきっかけや、円満に終わらせる方法について解説します。
別れるかどうか悩んでいる人は、参考にしてくださいね。

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既婚者同士の恋愛が終わるきっかけ

既婚者同士の恋愛が終わるきっかけは、下記のとおりです。

  • 周囲にバレそうなとき
  • 家族へ罪悪感を持ったとき
  • ライフステージが変わったとき

これらのいずれかに思い当たる節がある場合、別れが近づいているでしょう。

周囲にバレそうなとき

相手との関係が周囲にバレそうな状態は、恋愛が終わるサイン。
むしろ、ここで終わらせないと家庭崩壊につながり、社会からの信用も失うことになりかねません。

たとえば職場に恋人がいる場合、ちょっとした疑問が「あの2人ってもしかして?」と思われるきっかけになり、噂はどんどん広まります。
また配偶者は些細な言動に気づきやすく、一度疑われたらバレてしまうでしょう。

「もしかして気づかれた?」と感じたら、恋愛を終わらせるタイミングです。

家族へ罪悪感を持ったとき

恋人と付き合う当初は、多少罪悪感を抱いたでしょう。
もしくは楽しさやときめきで「罪悪感なんてまったくなかった」という人もいるはず。

しばらくして再び罪悪感を持ったなら、恋愛を終わらせるときです。

既婚者同士の恋愛は、日頃の息抜きとして関係を続けるもの。
家族に罪悪感を抱き、辛い思いをしながら続ければ本末転倒です。

癒しやストレス発散どころか、どんどん苦しくなって恋愛を楽しめなくなってしまいます。
そのような状態なら、恋愛を終わらせるべきでしょう。

ライフステージが変わったとき

妊娠や出産、転勤などどちらかの家庭のライフステージが変わったとき、恋愛が終わるきっかけになります。

特に子どもが生まれるまでの過程やその後の育児は、大変な時期です。両立するのは難しいでしょう。

またそのような状況下で配偶者以外と恋愛していれば、男女関係なく「協力的じゃない」「子どもに関心がない」と思われて怪しまれる可能性が高いです。

家族は些細な言動を見逃しません。
家庭のライフステージが変わるときは、恋愛を終わらせるタイミングです。

既婚者同士の恋愛を円満に終わらせる方法

相手を嫌いになったわけではないため、円満に関係を終わらせたいと思う人は多いでしょう。
既婚者同士の恋愛を円満に終わらせるための方法は、下記のとおりです。

  1. 会う頻度を減らす
  2. 話し合う機会を作る
  3. 別れを告げる
  4. 思い出の品を処分する
  5. 連絡先を削除する

恋愛の終わらせ方に悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。

1.会う頻度を減らす

まずは、会う頻度を徐々に減らしていきましょう

会う頻度を減らすことで、相手も「終わりが近づいているのかな」と察するもの。
別れを匂わしておけば、いざ別れ話をしたときに受け入れてもらいやすいでしょう。

会う頻度を徐々に減らすとフェードアウトしたくなるかもしれません。しかし、別れ話なしに関係を断ってしまうと相手から恨みを買ったり、気持ちが整理されなかったりなど良いことはありません。

あくまでも会うスパンを長くしていくイメージです。

2.話し合う機会を作る

会う頻度を減らしたら「これからについて話がしたい」と真面目な話し合いをする機会を作りましょう。

話し合いの際は、人目のある場所で集まるのがポイント。

みはる先生
みはる
先生

2人きりになれる場所だと、未練でぐずぐずと別れにくくなる恐れがあるからです

話し合う場所としておすすめなのは、下記のとおりです。

  • 公園
  • カフェ
  • ファミリーレストラン

昼間の公園やカフェは適度に賑やかなので、騒がしすぎず真剣に話し合えるでしょう。
ファミリーレストランは夜でも明るい雰囲気のため、甘いムードにはならないはずです。

3.別れを告げる

話し合う機会が作れたら「別れたい」と伝えましょう

その際には一方的に関係を断つのではなく、相手がどう思っているのか話を聞くのも大切です。
お互いに別れる意思が固まったら、今まで関係を続けてくれた相手に感謝を告げましょう。

ただし感謝を告げる際、甘い雰囲気にならないよう注意してください。
あくまでも爽やかに、清い雰囲気で別れの挨拶をしましょう。

4.思い出の品を処分する

別れたあとは、写真やプレゼントなど、思い出の品をすべて処分してください。

残っていると思い出して、ふとよりを戻したくなったり、家族に見つかったりするリスクが高まります。

みはる先生
みはる
先生

大切な思い出は、あなたの心のなかにしまっておきましょう

5.連絡先を削除する

最後は連絡先を削除してください。
連絡先が残っていると、気持ちが揺らいだときについメッセージを送ってしまいます。

既婚者同士の恋愛を終わりにすると決めたなら、メールアドレス・電話番号・SNSなど、連絡を取れる手段はすべて断つべきです。

NGな終わらせ方は「音信不通」

LINEやSNSなどを然ブロックして音信不通になり、別れるのはおすすめしません。
一方的に音信不通になると、下記のようなリスクがあります。

  • 家に突然来る
  • 後をつけられる
  • 会社や駅などで待ち伏せされる

相手は

さとし

なんで連絡が取れないの?…

いきなり連絡を絶つなんて許せない

と怒り、何が何でも接触しようとしてくる可能性があります。

最悪の場合、復讐として家庭を壊される恐れもあるため、音信不通で終わらせるのはやめましょう。

相手が別れてくれないときは?

円満に別れたくても、相手が納得しないこともあるでしょう。
相手が別れてくれないときは、下記2つを実践してみてください。

  • もう一度リスクを伝える
  • わざと冷たい言動をする

「周囲にバレる前に終わらせたい」など、別れられない状況に悩んでいる人は参考にしてください。

もう一度リスクを伝える

婚外恋愛がバレたときのリスクや、今後も関係を続ける危険性についてもう一度伝えましょう。
2人一緒の明るい未来ではなく、暗い未来ばかりを想像させることで、納得してもらえる可能性があります。

具体的には、下記のとおりです。

  • 周囲にバレたら会社にいられなくなる
  • 家族にバレたら、慰謝料を請求されてお金に苦しむ
  • 今後も関係を続けたとしても一緒になれない

別れないと何もかも失う可能性があると伝えて、既婚者同士の恋愛のリスクを再認識させましょう。

わざと冷たい言動をする

どうしても別れてくれないのであれば、相手に嫌われるためにわざと冷たい言動をする方法もあります。
嫌われるための言動例は、下記のとおりです。

  • 家族の惚気や自慢話をする
  • 相手が忙しいときに何度も連絡する
  • 優先してほしいなど無理なわがままを言う

わざと妻(夫)を褒める話をすると、最初は嫉妬していてもだんだんとストレスになっていきます。
また忙しいのにしつこく連絡したり、無理なわがままを言ったりすれば、相手は疲れて別れを考えるでしょう。

既婚者同士の恋愛に終わりはつきものです

本記事では、既婚者同士の恋愛の終わりにつながるきっかけや、円満に別れる方法について解説しました。
既婚者同士の恋愛における別れは、相手を嫌いになったわけではなく、周囲にバレるリスクや家庭の変化などやむを得ない場合もあります。

円満に別れるためには、別れを匂わせて相手に受け入れさせる態勢を作ることが重要。
そしてきちんと別れを告げて、連絡先や思い出の品を整理してください。

もし周囲にバレそうになって別れたり、家庭が落ち着いたらまた婚外恋愛をしたいと思ったりしているなら、Healmateで恋人探しするのがおすすめです。

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