既婚者の「真面目な出会い」はどこで見つける?[前編]|職場から相席・既婚者合コンまで

既婚者 出会い

既婚者が「出会いの場」を探す理由

「もう一度、恋をしたい」

「昔のようなデートがしたい」

「ドキドキしたい、ときめきたい」

「大事にされたい、大切に想われたい」

結婚後、ある程度の時間がたつと、こんな思いを抱くことがあるでしょう。
仕事や育児、家事に追われながらも、同じことの繰り返しで単調に過ぎ去る毎日。

「特に不満はない」「今でも十分幸せ」などと自分に言い聞かせても、このまま歳を取っていくのかと思うと、何か物足りなさや寂しさを感じてしまいます。

刺激的で、ワクワク感と幸福感に満ちた「あの感じ」をもう一度、味わいたいと思うのは、既婚者であっても自然なことかもしれません。

配偶者にずっと恋ができていれば、そんな気持ちにならないで済むでしょう。
けれど、実際はなかなかそうならないのが現実です。

「配偶者だけでは満たされない」と感じたとき、信頼できる別の異性のパートナーがいたら、と思うことはないでしょうか。

恋は、生きる活力を与えてくれますし、若さを取り戻してくれます。
異性との想い合いによって、心は癒され、うるおいます。
そんな存在がいるだけで、日常の景色が鮮やかに変わるはず。

性的ではなく、心で結ばれたい。精神的な繋がりだけでも十分です。
第二の人生を考える相手でも、自分の人生の支えになるセカンドパートナーでもいい。
真面目で上質な出会いが欲しい。

しかし、実際にそのような相手を見つけるのは、かなり困難です。潜在的なニーズは多くあるはずですが、秘密が守られてリスクが少ない状態で、希望する相手を出会える場は非常に限られています。

 

既婚者の「出会いの場」の種類と特徴|リアル(現実)の場

既婚者の「出会いの場」として、考えられるものを挙げてみましょう。今回の[前編]では、インターネット上ではないリアルの場所について、筆者の見聞を交えながら書いていきたいと思います。

職場・地元・同級生

職場や地元、学校などの人間関係の繋がりのなかで相手を見つけようとする人も多いかもしれません。実際、社内や昔の同級生、先輩・後輩などとの不倫というのは、実際によく聞く話です。しかし、これは真面目で上質な関係とは少し違うかもしれませんし、互いに社会的なリスクが伴います。

生活圏での人間関係は繋がっていますから、巡りめぐって、配偶者の耳に噂が入るかもしれません。職場や社内の場合は、最悪、職を失うリスクがあります。それは、相手を大切にしていないということにもなるでしょう。

筆者も社内はもちろん、自分の実生活に少しでもかかわりがある場所での出会いを見つけるのは、徹底的に避けてきました。チャンスはいろいろとあるかもしれませんが、なるべく避けたほうが無難だと思います。

趣味の場・習い事の場

趣味の場、習い事の場などで異性と出会い、交際するというのも、ある程度、よく聞く話です。ひそかに「出会い」目的で参加する既婚者さえ、一定数いると思います。既存の人間関係と切り離せば、リスクが少ないのもメリットでしょう。

しかし、このような場で希望する相手と出会うのはなかなか難しいものです。

まず、相手に「出会う気があるか」が分かりませんから、きっかけに苦労するでしょう。ある程度の時間が経つと、グループ内で人間関係もできてしまいますから、秘密の関係づくりはなおさら困難になります。

例えば特定のワイン会など、ある程度「出会い」も織り込み済み男女が集まる場もありますが、参加した会に自分が求める異性がいて、そのうえ相手が出会いを求めていて、しかも自分に好意をもつ──などという状況はなかなか稀でしょう。

バー・パブ・居酒屋などのお酒の場

バー、パブ、居酒屋などのお酒の場は、確かに出会いの場になりますが、時間とコストがかかります。出会いがありそうな店をいろいろ探し、何回か通ってタイプの異性を見つけ、声をかけ、自分が既婚者であることを伝え、連絡先を交換し──と、それぞれかなりのハードルがありますよね。

ちょうど良い相手がいない、一緒に飲むことができても、それだけで終わってしまうことも多いです。かなりの時間と出費を覚悟したうえでの「幸運な巡り合わせ待ち」になるでしょう。筆者の場合、1年に1~2回、その後に繋がる出会いがあるかないかですね。

例えば、銀座コリドー街のような開放的な飲み屋街、あるいは女性にも流行りのセンベロ系(立ち飲みなどの安い居酒屋)などでしたら、もっと気軽に出会えるチャンスもありますが、連絡先が交換できたとしても、その後に繋がらないことが多いです。酒席でのことですから、仕方がないでしょう。

相席系

相席屋や相席バーなど「相席系」のお酒の場は、今とても流行し、既婚者も多く利用しています。ただし、1人では利用できないお店が多く、一緒に行く友人を見つけなければならないというハードルがあります。出会いを求めていることを打ち明けられる信頼できる友人がいればよいですが、少々リスキーですよね。また、お店に入るところを誰かに見られてしまうというリスクがあるでしょう。

また、男性の場合、店外に出る気のない女性、パパ活や援助交際目的の女性が多いため、「真面目で上質な出会い」を見つけることは難しいです。そもそも、それなりの社会的立場がある既婚男性が真面目に交際したいと思えるタイプの女性は少ないことが多いです。筆者はほとんど行きません。

女性の場合は、多くの異性と出会えるでしょうが、ヤリモク(SEXだけが目的の人)やママ活男子、ホストなどがいて、かなり苦労すると思います。真面目で上質な出会いにはほど遠い相手ばかりでしょう。

既婚者合コン(既婚者サークル)、異業種交流会

既婚者合コン(既婚者サークル)は、東京・大阪・名古屋やその他の大都市部で盛んに開かれていて、現在、人気です。たとえば、既婚者サークル Brilliant(ブリリアント)、既婚者サークル Mimosa(ミモザ)東京、既婚者合コン キコンパなどが代表的でしょう。

30~40人くらいが集まり、貸し切りレストランなどで会食するスタイルが多いです。基本的には男女同数の10人くらいで1つのテーブルを囲み、30分程度、歓談。時間が来ると男性がテーブルを移るというスタイルが多いです。連絡先交換は自由、ひとり参加もかなりいます。

筆者の知人が、一時期、既婚者合コン(既婚者サークル)にはまっていました。知人によると、「実にいろいろなタイプの女性がいる。30代・40代・50代が中心。既婚者合コンになんて参加しなさそうな清楚系のきちんとした女性も多い」とのこと。この話を聞いて筆者はかなり惹かれましたが、その後、次のデメリットを聞いて、参加するか迷っています。

  • 行ってみなければ、どんな相手が参加するか分からず、失敗することも多い
  • 男性の場合は、1回の料金がそこそこ高額(1回の参加費が1万円前後)
  • 連絡先を交換できても、2人で会うまでのハードルが高い(合コン気分を味わいたいだけの女性、まずはグループで交際しようとする女性がいるとのこと)

 

時間とコストの面で判断に迷うところです。

また、「合コンに慣れている人」が有利という面はあるでしょうから、これらが苦手という人には向かないかもしれません。知人は得意そうなのですが、今のところ成果なしです。

加えて、異業種交流会。今では少なりましたが、10年ほど前まで「既婚者同士の出会いの場」として機能していた時代がありました。ただし現在は、営業や勧誘目的の参加も多く、真面目な出会いは難しい場になっています。

*   *   *

ここまで、職場や趣味の場から既婚者合コン、異業種交流会までの「既婚者の出会いの場」について、筆者の経験も交えながら、いろいろと書いてきました。次回の「後編」では、今や出会いの場の主流となったマッチングアプリやマッチングサイト、出会い系サイトなどのインターネットサービスについて、書いていきたいと思います。

現在は、既婚者に限定したマッチングアプリやマッチングサイトもいくつかあり、このmagazineの発行元が提供しているHealmate(ヒールメイト)もその一つです。

発行元のサービスですから、当然におすすめするのが仕事な訳ですが、推したい理由はそれだけではありません。Healmate(ヒールメイト)はおもしろいことに「真面目な出会い」限定なんです。

ある程度、いろんな出会いを経験していると、「真面目な出会い」が欲しくなります。信頼できて、きちんと思いやり合える相手と、真面目に交際したくなるのです。それが、Healmate(ヒールメイト)を応援する理由です。次回は、そのあたりも詳しく書いていきたいと思います。

最後に、筆者の紹介を簡単にさせてください。外部ライターの「ウラノ」といいます。既婚者の出会い、マッチング系、出会い系に、それなりに詳しいです。今後、既婚者同士の出会いの方法、体験談、既婚者同士がうまく行くコツ、既婚者同士の出会いで起こりがちなトラブルや実際に起こった事件例など、既婚者の出会い界隈のことを書いていきます。

ある程度の限界はありますけど、なるべく忌憚なく、ダメなものはダメ、良いものは良い(他社サービスであっても)と、正直に書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

※Healmate(ヒールメイト)以外の画像はO-DANのフリー素材です。

 

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