50代でも婚外恋愛を諦めない!既婚者マッチングアプリ攻略法

既婚者の出会い

 

さとし

 50代からの婚外恋愛はもう無理だよな… 

人生100年時代といわれている現代、50歳はまだ人生の折り返し地点に過ぎません。

それなのに50代になると「ドキドキする経験やワクワクする出会いなんてもうないだろう」などと諦める人が多くいます。

 

長年連れ添った配偶者との生活は安定感はあるでしょうが、反面「なにか物足りない」と感じる人もいるのではないでしょうか。

恋愛は年齢に関係なく、心の充実感や幸福感を高めてくれるもの。

50代からの新たな恋愛は人生に活力と喜びをもたらしてくれるはずです。

 

最近は「セカンドパートナー」という概念も登場しています。

長く連れ添った配偶者との夫婦関係はそのままに、別の異性と恋愛や友情関係を築くことは珍しいことではなくなっているのです✨

⇒セカンドパートナーとは、配偶者とは別の第二のパートナーをいいます。セカンドパートナーについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

 

今回は50代の婚外恋愛の魅力や注意点、既婚者マッチングアプリを利用する際の攻略法を解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

50代既婚者の婚外恋愛の経験者

次のグラフはHealmate magazine(ヒールメイトマガジン)の運営元であるレゾンデートル株式会社既婚男女1,000人に「婚外恋愛」経験の有無をたずねたアンケート調査の結果です。

 

 

50代の既婚男性の30.1%が「婚外恋愛をしたことがある」と回答しました。一方、50代の既婚女性では13.2%と男女差が見られました。

また、以下は婚外恋愛未経験者に対して「婚外恋愛をしてみたいかどうか」を調査した結果です。

 

 

50代の既婚男性は23.5%が「婚外恋愛してみたい」と回答したのに対し、既婚女性は4.2%という結果になりました。

男性の方が婚外恋愛に対して積極的であることがわかります。

データを見ると40代男性の「婚外恋愛の願望」が一番強いのですが、その次に50代男性が強いのは興味深い数字です。

 

やはり仕事も家庭も落ち着いてくる年代になると、婚外恋愛に前向きになる人が多いのでしょう。

今はまだ女性は男性に比べると婚外恋愛に積極的ではないようですが、女性の就業人口が増えてきている現代、既婚者であっても新しい出会いを求める女性が、今後は増えてくるのではないでしょうか!

 

50代からの婚外恋愛の魅力

50代は多くの人にとって、子どもが巣立ったり職場での役割が変わったりと、人生の中で新たな局面が訪れる年代です。

このタイミングで婚外恋愛をする魅力について解説いたします。

経済的余裕がある

多くのサラリーマンにとって、50代は給与を含めた収入が一番高くなる年代です。若い頃から投資をしている人は分配金などの副収入も増えてくるでしょう。

また、子育てや住宅ローンなどの家計負担が軽減され、経済的な余裕が生まれるころです。それまでは自分ではなく、家族のために使っていたお金を、自分自身に対して使えるようになります。

ちょっとした贅沢なデートやプレゼントができるようになるため、若い頃とは違って余裕のある大人の恋愛を楽しめます

子育てが終わり時間の余裕がある

子育てが終わり、時間的な余裕が増えるのは50代にとって大きな変化です。

子どもたちが独立して自立した生活を送るようになると、親としての責任が軽くなり、日常の忙しさもやわらぎます。

自分自身と向き合う時間が増えるなかで、婚外恋愛という新たな道に生きがいを探す人も多いのです。

50代からの婚外恋愛は、新しい出会いを通じて自分自身を再発見できるチャンスにもなります。

本音で向き合える

若い頃の恋愛と違い、自分を取り繕うことなく等身大の自分をありのまま出せるのが、大人になってからの恋愛の魅力です。

50代にもなれば自分自身のこともよく理解していますし、相手に対しての思いやりの気持ちを持てるようになるため、健全な関係が築きやすくなります

 

50代の既婚者マッチングアプリ攻略法

50代の既婚者がもう一度恋愛をしたい!と思った時には、同じ立場の人と出会える既婚者専用のマッチングアプリがおすすめです。

50代の人向けに既婚者マッチングアプリの攻略法をお伝えしますので、最後までチェックしてくださいね。

攻略法① 同年代との出会いを大切に

年齢を重ねるごとに、なぜか年下の相手との恋愛を望む人が多いものです。

特に男性はそのような傾向があります。

筆者(30代女性)の意見を正直に申しますと、一般の50代の男性が20代、30代の女性とお付き合いをしたいというのは少々無理があるというもの(万が一はありますが)。

今の40代、50代の女性はとてもきれいな人が多いです。

同年代の人をターゲットにしないのは大変な機会損失と思うのですが、いかがでしょうか。

 

実際に交際することになった時でも、価値観が似ている同年代の方が共感できることも多いはず。

若い女性に合わせて無理をして自分を取り繕うよりも、自然体で付き合える同年代の方との出会いを大切にしてください

具体的には、アプリ上で検索する際には年齢の幅を広めに設定するようにしましょう。

攻略法② プロフィールは端的にわかりやすく

筆者は過去にお仕事で既婚者マッチングアプリのプロフィール添削を行ったことがあります。

その時、「50代の男性のプロフィール文がとにかく長い!」と感じました。

 

基本的に既婚者マッチングアプリは女性の方が優位で、登録したその日からたくさんの「いいね」が届きます。

そのため、女性はじっくり一人一人のプロフィールを読んでいる訳ではなく、サラッと流し読みしていると思ってください。

女性の目に留まるプロフィールは、端的にわかりやすくまとめられているものです。

 

【NGパターン】
・私の仕事は建築関係の仕事で、具体的な仕事内容は〜
・趣味は音楽でバンドの◯◯というグループが好きで先月はライブにも行きました。
好きな曲は~

このように、一つの事項に対しての説明文が長すぎるものは読まれません。

 

【OKパターン】
・私は建築関連の仕事をしていて、水曜日と日曜日が休みです。
・趣味はライブ観戦です。

これぐらい短くて大丈夫です。

 

休みの日を明記しておくと、マッチングした際に会えるかどうかの判断材料になるため、ぜひ書き入れましょう。

 

内容については、まず「自分が相手を探す際にプロフィールのどの部分を重視しているのか?」を考えてみましょう。そのうえで「何を書けば相手が自分に興味を持ってくれるのか」という視点でまとめます。

自分が書きたいことを書くのではなく、相手の目線を意識して客観的に考える癖をつけてくださいね。

攻略法③ 結婚相手の愚痴はNG

既婚者マッチングアプリは、夫婦関係に問題のあるネガティブな人ばかりが利用しているわけではありません。

新たな関係を築くためのポジティブな場ですので、妻や夫に対しての愚痴や不満をダラダラとプロフィールに書いている人は良い印象を持たれません。

新しく出会う人とはどのような関係を求めているのかを具体的に示すと、同じ目的の人とマッチングしやすくなりますよ。

攻略法④ 写真は雰囲気重視

既婚者マッチングアプリという性質上、モザイク処理をしている写真を使っている人は多いです。

仕方のないことですが、よく見かけるのが、自撮りのアップ写真にモザイクをかけた画像

これでは、その人の雰囲気やファッション、髪型が想像しづらく、「いいね」しようという気持ちになりません。

 

顔がはっきりとわかる距離ではなくていいので、ご自身の雰囲気が伝わる写真がおすすめす。

【おすすめの写真例】
・遠目の全体写真
・ゴルフや釣りなど趣味の時の写真
・カフェや美容院で人から撮ってもらった写真

攻略法⑤ 相手が返信しやすいメッセージを

さとし

 マッチングしてもメッセージへの返信がない…

前述しましたが、既婚者マッチングアプリは男性の利用者に比べて女性の利用者が少ない傾向にあり、女性の方が毎日たくさんの「いいね」やメッセージをもらいます(ただしヒールメイトは男女がほぼ半々です)。

 

マッチングしてもメッセージに対しての返信が来ない!」と嘆いている男性をSNS上でよく見かけますが、送信したメッセージを見返してみてください。

こんにちは!よろしくお願いします!

このようなメッセージを送っていませんか?

これでは返信は来ないと思ってください。

 

メッセージを送る相手のプロフィールをよく読み込んで、相手が返信しやすい質問を考えるのがポイントです。

猫を飼っているそうですが、なんという種類ですか?
お酒を飲まれるとのことですが、何が好きですか?私はビールです。

このように相手に「なんて返信しよう…」と迷わせないような質問を送ってみてください。

 

50代の人が婚外恋愛で気をつけること

婚外恋愛の基本は、「お互いにハッピーでいること」です。

お互いが楽しい時間を過ごすために、50代の婚外恋愛の注意点を紹介します。

注意点① 自分を見失わない

婚外恋愛は刺激的で楽しいものですが、自分自身の生活やアイデンティティを失うことがあってはいけません

家庭とは異なる関係である」ということを理解して、婚外恋愛を続けることが大切です。

 

相手にのめり込みすぎて、自分や相手の家庭を壊さないのが鉄則になります。

あくまでも、家庭を優先して、プラスアルファの楽しみとして捉えましょう。

婚外恋愛は既婚者同士がするものですから、急に関係が終わってしまう可能性も大いにあり得ます。

そのことを念頭において、2人でいる時間を楽しんでくださいね。

注意点② 他に趣味を持つ

生活の全てを婚外恋愛に費やすのは避けたほうが無難です。

婚外恋愛以外にも、興味・関心の持てる趣味や活動も行いましょう。

そうすることで、自分の感情のバランスが保たれます

 

たとえ婚外恋愛の相手との関係が終わってしまったとしても他に熱中できることがあれば、立ち直れないほどのショックを受けることはないでしょう。

婚外恋愛において、気持ちの分散はとても大事です。

注意点③ 婚外恋愛のスタンスを合意させる

婚外恋愛の相手とは、お互いがどのような関係を望んでいるのかを確認して、合意しておく必要があります。

特に50代になると、熟年離婚を考えている人も少なくありません。

ゆり

 離婚して一緒になるつもり!

さとし

婚外恋愛のまま、お互い自由な関係がいいな

お互いの気持ちにズレが生じたまま関係を続けてしまうと、大きなトラブルになる可能性も。

相手の気持ちが自分のスタンスと添わなくなってしまったのであれば、別れを決断することも大事です。

 

50代の利用者が多いヒールメイトがおすすめ

既婚者専用のマッチングアプリ Healmate(ヒールメイト)50代の利用者も多いアプリです。

サイトは誰にとっても操作しやすい仕様になっているので、マッチングアプリ初心者の方でも使い方に迷うことはないでしょう。

プロフィールには「希望の関係」が入力できるため、自分と価値観の合う人を探して出会えます

そのほか検索画面では、年齢や居住地、お酒を飲むのか、たばこを吸うのかなど細かく条件を指定できるので、あなたにぴったりの出会いが見つかるはずです。

恋愛関係だけではなく、お食事や飲み友達としての異性の出会いも探せますので、気軽に登録してみてくださいね。

※女性は無料でご利用できます。男性は月額料金がかかります。

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