既婚者マッチングアプリで年下にアタックしても相手にされない…
外部ライターのまめです。
10歳以上も年下の女性にさかんにアプローチして「なかなかマッチングしない」と悩む40代・50代の男性はいませんか？
「もう年下に相手にされないんだろうな…」と思いつつも「かわいい年下彼女と楽しく過ごす日々を諦めきれない！」という男性、実はかなり多いと想像します。
今回はそんな方に向けて、「既婚女性は何歳年上までを恋愛対象として見ることができるのか」や「女性の年代別婚外恋愛の考え方」、そして、40代・50代の男性が既婚者マッチングアプリで年下の彼女を作るコツをお伝えしましょう。
既婚女性は何歳年上までは恋愛対象？
既婚女性は一体、何歳年上までが恋愛対象なのでしょうか。
これは当然のことですが、一概に「何歳年上までOK」とは言えません。
人によっては20歳年上でも恋愛対象だという方もいれば、2～3歳までしか許容できないという方もいます。
ひとつ言えることは昔と違って、現代は女性も男性も見た目年齢が実年齢よりも若く見えますし、中身も若々しい人が多いです。
そのため、実年齢よりも、会ってみてフィーリングが合えば年齢は気にしないという女性も実際は増えています。
なぜ年下彼女が欲しいのかを改めて考える
40代・50代の男性が年下彼女をつくるコツに進む前に、ここで「なぜ年下の彼女が欲しいのか」を改めて考えてみましょう。
既婚者マッチングアプリを使用していると、20代や30代の女性だけを婚外恋愛の対象にしているように見える40代・50代の男性がいます。
「若い女性が好き」という気持ちは分かりますが、次の 3点を頭に入れていただければと思うのです。
その1 年下女性はハードルがとても高い
既婚者マッチングアプリの場合、年下の女性だけをターゲットにするとマッチングしづらく、婚外恋愛への発展のハードルが高くなることは間違いありません。
なぜなら、既婚者マッチングアプリのユーザー数は、女性よりも男性の方がずっと多いため、20代・30代の女性は競争率が非常に高いからです。
そのうえ、年齢差が大きい男性を望まない女性もいるとあっては、マッチングがかなり難しいことが想像できるでしょう。
その2 年下女性狙いは業者のターゲットになる
出会い系サイトやSNSでは、年下女性ばかりを恋愛対象にしている人は業者に狙われやすいという側面もあります。
＊業者とは：ロマンス詐欺やパパ活などの出会い以外の意図をもってアプリに入り込む人や事業者
既婚者マッチングアプリの場合、安全管理が比較的しっかりしているため、ロマンス詐欺を働く業者は排除されていることが多いですが、なかにはすり抜けて活動する業者も存在します。
マッチングしたと思ったら有料のサイトに誘導された、という方もいますので、おいしい話にすぐに乗らないように注意が必要です。
その3 同世代同士のカップルも良いもの
同年代同士のカップルにはその良さもありますし、前述した通り男女ともに見た目の年齢は若くなっています。
女性は年齢を経て増す色気や包容力がありますので、意外と会ってみると「気が合って楽しい！」「落ち着く」などと感じることがあるでしょう。
婚外恋愛はターゲットの年齢層を幅広く持つことがチャンスを広げますので、その認識を忘れないようにしてくださいね。
既婚女性の年齢別婚外恋愛のパートナー選びの考え方
次に、年下彼女をゲットするために、それぞれの年代の既婚女性の婚外パートナー選びの考え方をお伝えします。
年代ごとの「一般的な考え方」を踏まえてから攻略方法を考えていきましょう。
20代既婚女性
結婚して比較的間もない年代です。
子どもがいる女性といない女性とでバックボーンが異なります。
子どもがいる20代女性の場合
子どもがいる場合、大抵はまだ小さい赤ちゃんです。
赤ちゃんがいて既婚者マッチングアプリに登録する女性の場合、相当のストレスを抱えていることが多いです。
具体的にはパートナーの浮気・モラハラ、かなりの不仲などがあげられます。
あるいは出産前との生活の大きな変化などで強い育児ストレスや孤独感を感じている女性もいるでしょう。
20代は結婚生活も育児も経験が浅いですから不安が大きく、とにかく話を聞いてほしい、共感して欲しいと考えていることが多いです。
ちなみに、経験に基づくアドバイス、ましてや説教などは不要ですから注意してくださいね。
子どものいない20代女性の場合
子どものいない場合は、パートナーとは仲が良いが好奇心が旺盛、まだ恋愛したいというタイプが多いです。相手を「おもしろい」と思わせると、マッチングやデートに繋がることもあります。
30代既婚女性
仕事や子育て、家事に忙しい毎日を過ごしている年代です。
離婚を具体的に考えている人は少ないでしょう。
30代の既婚女性にとって婚外恋愛は、ほっと一息つける精神安定剤のような位置づけにあると考えるのが良いと思います。
そのため、婚外相手には安心感のある人や大きな心で包んでくれる優しさを求める傾向にあります。
また、30代の既婚女性で婚外恋愛に踏み出す人は、まだ恋愛をしたいと思っているため、感情的なつながりを重要視します。
40代既婚女性
40代は、子育ても落ち着いてくる人が増えて、精神的にも時間的にも余裕の出てくる年代です。
ですので、共通の趣味や関心事を通じてお互いの絆が深くなる傾向にあります。
若いころと違い、ただ会いたい！話したい！という恋愛よりも、お互いを高め合えるような関係性を求める人が多くなります。
男性はこだわりのある関心事や趣味を持っている人が好まれるでしょう。
例えば、筋トレやゴルフが趣味の方や、グルメ好きの方などです。
また、40代になると自分の世界やコミュニティがあるので、お互いの自由を尊重することも大事かもしれません。
相手を独り占めにしたい！と束縛が激しい男性は、関係を継続するのが難しいと思われるので気をつけましょう。
相手の自由と気持ちを尊重しながら良好なパートナーシップを築ける成熟した男性がモテるのです。
40代・50代の男性がアプリで年下彼女を探すコツ【プロフィール編】
では、40代・50代の男性が年下の彼女が欲しい時、どうすればよいのでしょうか？
リアルな生活圏内で探そうとすると、失敗した時のリスクが大きいです。その後の生活に支障が出てくるため絶対に避けましょう。
既婚者が年下の彼女を探す時にはアプリ一択と思ってください。
実際にアプリで年下彼女を探す時のプロフィール作成のコツをお伝えします。
他の人との差別化
既婚者マッチングアプリのプロフィールは、はっきり言ってどれも同じに見えます。
既婚者しか登録していないという性質上、顔写真を載せていない人も多いので余計に他の人との差別化が難しいものです。
ここでアピールするべきは自分の趣味や好きなことです。
神社仏閣巡りが趣味、お酒を飲むのが好き！など、なんでもない事でも良いので何か 1つ好きなことを書いておきましょう。
何もなければスルーされますが、同じ趣味趣向の女性には刺さります。
このように「ん？」と女性に気に留めてもらうのが、既婚者マッチングアプリでマッチングする時のコツです。
趣味や価値観が合えば年齢は気にしないという女性は案外多いですから、刺さるプロフィールづくりを頑張ってくださいね。
適切な文章量にする
たまに見かけるのが驚くほど長い文章をプロフィールに書いている方。
女性はたくさんのいいねが来ていますし男性よりも選択肢が多いのです。
ですのであまりにも長い文章だと、読むのが面倒になって離脱されてしまいます。
女性にはあまり読まれていないという前提で、一番に言いたいことを上段に持ってきて簡潔にまとめるのが良いでしょう。
逆に何も書いていない人や「よろしくお願いします。」のみという人も見かけますがこれではマッチングの確率が下がります。
特に40代・50代の男性が年下女性とマッチングしようと思うのなら、自分をアピールすることは必須です。
40代・50代の男性がアプリで年下彼女を探すコツ【メッセージ編】
次に、40代・50代の男性が既婚者マッチングアプリで年下の女性とメッセージをやり取りする際のコツをお伝えします。
コミュニケーションスキルの重要性
年齢差がある場合はコミュニケーションの方法に気をつけなければなりません。
若い女性とマッチングしたいからと言って、無理して若者ぶったり、若い人の言葉遣いをマネしたりすると「イタイ人」に認定されてしまいます。
年上の男性の年代こその良さというものがあります。
無理をせずに自然体のまま接しましょう。
丁寧な言葉遣いをする
年下だからといって、いきなりタメ口でメッセージを送るのは避けましょう。
いきなり距離を縮めてくる人は警戒されてしまいます。
基本的には年齢関係なく、親しい間柄になるまでは敬語で会話するのがベターです。
しかし女性の方からタメ口で連絡がきた場合は、そういうオープンな関係を好む人だと思ってタメ口にしてもいいかもしれません。
コミュニケーションの方法は相手によって臨機応変に対応してくださいね。
40代・50代の男性がアプリで年下彼女を探すコツ【デート編】
では既婚者マッチングアプリで年下の女性とマッチングした後にデートで気をつけることを解説していきます。
共感と聞き上手になること
女性はとても共感してもらいたい生き物です。
特に若い年代の女性は人生の選択に迷うことが多く、自分に自信がないという人が多いもの。
その場合、寄り添ってあげて「わかるよ。」と共感してあげることで女性は安心します。
相手の意見を否定するのではなく、一緒になって問題解決をするというスタンスが喜ばれます。
相手が年下だからといって、「自分の経験や教養を教えてあげよう！」と思わず、相手の気持ちを受け止めることが大事です。
女性は聞き上手な男性が好きなものです。
相手の悩みを聞いていたのに、気がついたら自分が会話の主導権を握っていた！なんていうことのないようにしましょうね。
共通の趣味や関心事を通じて繋がりを深める
前述した通り、共通の趣味があったり価値観が合えば年齢は気にならないという女性が多いので、この特性をうまく使いましょう。
例えばゴルフが共通の趣味だったら目標のスコアを決めて練習することを提案してみるのはいかがでしょうか。
ゴルフだと一緒にプレイするためにデートに誘いやすいというメリットもあります。
他にはグルメ好きな方ならお互いに行ってみたいレストランをピックアップしてみたり、実際に自分が行って気に入ったお店を共有したりするのが楽しそうです。
お互いにとっての有益な情報が増えますし、「今度一緒に行ってみよう。」と盛り上がるはずです。
このように好きなことの共通点があることで話題も尽きないですし、会っている時間が楽しいものになります。
相手女性の家庭への配慮
婚外恋愛が初めてだったり年齢が若かったりする既婚女性は、異性とのデートでテンションが上がってしまうかもしれません。
しかし、大事なのは周囲や家族にバレないように配慮することです。
ここは年上の男性がリードして、お互いの知り合いがいない場所でデートすることや、必要以上の連絡のやり取りをしないなどのルール決めをしておきましょう。
相手の女性にも家庭を優先してもらうという認識を持ってもらい、良い関係を長く続けられるようにするのが年上男性の責任です。
40代・50代でも年下彼女を諦めなくてもいい
今回は女性の年代別で婚外恋愛のパートナー選びの考え方と40代・50代の男性がアプリで年下彼女を作るコツについて掘り下げてみました。
昔と違って今の40代、50代の男性は心身ともに若々しいので、年下彼女を作ることを諦めなくても大丈夫です。
いつまでも若くいられるように体を鍛えたり、新しいことに挑戦したりする気持ちがあれば年下の女性はあなたのことを恋愛対象として見てくれます。
ただし何の努力もしないでただ、「年下の彼女が欲しい…。」と嘆いていてばかりでは状況は厳しいです。
年齢を重ねても活き活きと人生を楽しんでいる人は男女ともに好かれます。
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自分が思うよりも、あなたは周りの人には若いと思われている可能性があるので年下彼女が欲しい男性は諦めることなくチャレンジしてみるべきです！
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