既婚者マッチングアプリで会ったら微妙…その場の対処法と断り方

コラム
さとし
さとし

思っていた感じと違う

ゆり

あれ?こんな顔だったけ?

「マッチングアプリで実際に会ったら微妙だった」という経験をしたことのある人は、少なくありません。

待ち合わせ場所に行って相手を見たときに「微妙」と思っても、どう行動すればよいのか悩んでしまう人は多いでしょう。

そこで今回は、既婚者マッチングアプリで会ったら微妙だったときの対処法を解説します。
初回デート後の断わり方や好みの人と出会うためのポイントも紹介するため、ぜひ参考にしてください。

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会ったら微妙だったときの対処法

マッチングアプリで会って微妙だったときの対処法は、下記のとおりです。

  • 別人のときはその場で帰る
  • とりあえず話してみる
  • 短時間で切り上げる

これから会う予定のある人やこういった経験がある方は、もしものときを想定して断わり方を準備しておきましょう。

別人のときはその場で帰る

明らかに別人だったときは、その場で帰って良いです。
嘘をついた相手が悪く、あなたが無理にデートする必要はありません。

ただし、だまって帰ると逆にあなたがアプリへ通報される可能性もあるため、下記のような言葉を伝えて帰りましょう。

さとし

ご本人のプロフィール写真じゃないですよね?

ゆり

アプリの写真(内容)と違うと思うんですけど…

ポイントは「がっかりした」「悲しい」という雰囲気で伝えること。

プロフィール写真とは別人、記載されていた身長と全然違うなど、嘘をつかれると怒りがこみ上げてくるでしょう。
しかし、怒って伝えてしまうと、逆上する人もいます

何があるかわからないため、控えめな態度で指摘しましょう。

とりあえず話してみる

プロフィールに偽りはないものの「微妙だな」と思ったときは、とりあえず話してみましょう

相手が嘘をついていないのに、約束を守らずにすぐ帰るのは失礼です。
また、話してみると居心地が良い可能性もあります。

リードしてくれる姿にキュンとしたり、楽しそうに話す笑顔にドキッとしたり、会話してみないとわからない魅力はたくさんあります。

少なからず、会う前のメッセージで楽しいと思ったから会おうとなったはず。
とりあえず話してみて、見た目だけではわからない相手の魅力を探してみましょう。

短時間で切り上げる

とりあえず話してみて「やっぱり微妙だな」と思ったときは、短時間で切り上げましょう

初回のデートは短時間で終わっても不思議ではありません。
30分~1時間話したら「そろそろ出ましょうか」と言って、切り出しましょう。

言いにくい場合は、下記のような流れがおすすめです。

  1. 会社から電話がかかってきたふりをして席を立つ
  2. 「すみません、仕事でトラブルがあって対応しないといけなくなって…」と伝える
  3. 解散する

ポイントは、申し訳ない気持ちをしっかりと伝えること。
相手も時間を割いて来ているため、たとえ微妙でも態度には出さず、スマートな対応を心がけましょう。

デート後の断り方

初回のデートが微妙だったら「2回目はないな」と思いつつ、どうやって断わればよいのか悩む人は多いでしょう。
下記は、初回デート後の断わり方です。

  • フェードアウトする
  • ブロックする

「どうやって断わろう」と考える時間は、苦しいもの。
断わり方がわかれば、悩む負担を減らして次の出会いに進めますよ。

フェードアウトする

フェードアウトすれば、大体の人は「脈なしだな」と察します。
いきなり無視すると失礼になり、また逆にしつこくされる可能性があるため「徐々に」がポイントです。

具体的なやり方は、下記のとおりです。

  • 連絡の頻度を落とす
  • 返信は素っ気なくする
  • 忙しいとアピールする

会う以前は毎日数回のやり取りをしていたのなら、これからは数日空けて返信してください。
多くの方は「あ、微妙だったかな」と察してくれます。

また「そうなんだ」「なるほど」のように、返信を素っ気なくすると会話は盛り上がらなくなります。

もし2回目のデートなどに誘われた時は、「仕事が忙しいから難しい」など多忙アピールすれば、関係を発展させるのは難しいとやんわり伝わるでしょう。

こうしてフェードアウトしていくと、そのうち相手からの連絡も少なくなります。

ブロックする

なかにはフェードアウトしようと試みても、気持ちが伝わらない人もいます。そのような相手はブロックするのもひとつの方法です。

もちろん正直に「その気がない」と伝えられたらよいですが、なかなか言いにくいもの。

マッチングアプリで、しつこく誘われたり、断わってもメッセージがきたりする場合はブロックしても問題ありません。

なお、ブロックしたことによるトラブルを防ぐために、関係が発展する前は個人情報を伝えないようにしてください。

好みの人と出会うには?

会ってみて微妙だと、お互いの時間を無駄にしてしまいます。
そのため、最初から好みの人と出会えることが一番良いです。

好みの人と出会うためには、下記を実践しましょう。

  • 写真を確認する
  • 事前に通話する
  • 素敵な人が多いアプリに登録する

会ってみたら微妙だった経験のある人は、ぜひ参考にしてください。

写真を確認する

好みの人と出会うためには、プロフィール写真を念入りにチェックしましょう。

マッチングアプリには、誰しもできるだけ良く写っている写真を載せたいと思うもの。
そのため、1枚だけでは良し悪しの判別がつきにくいです。

さらに既婚者マッチングアプリの場合、ぼかし機能が付いており、なおさらわかりにくいでしょう。

好みの人かどうか見分けるためには、写真が複数枚アップされているか確認してください。
ぼかし機能が付いていても雰囲気はわかるため、複数枚の写真で好みの雰囲気(きれい系・さわやか系など)かどうか判断しておくと、失敗が少なくなります。

事前に通話する

会う前に通話しておくと、より多くの情報を得られるため、好みかどうか判断しやすくなります。

写真やメッセージが良くても「実際に会ったらイメージと違った」ということはよくあるもの。
それは、声や会話のテンポが影響している可能性もあります。

例えば、メッセージでは丁寧な言葉遣いで「優しそう」と思っていたら、実際に会うと声が大きくて威圧感のある人だったなんてこともあるでしょう。

相手の情報量が増えるほど、会ったときのギャップが減り、無駄な時間を使わずに済みますよ。

素敵な人が多いアプリに登録する

今使っているアプリでなかなか好みの人と出会えないのであれば、そのアプリはあなたに合っていない可能性があります。

なかでも既婚者マッチングアプリは遊び目的の人が集まったものが多く、癒しあえる恋愛を求めている人は好みの相手となかなか出会えません

この場合、違うアプリに登録すると、意外と簡単に好みの人に出会えます。

みはる先生
みはる
先生

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自分ががっかりされないために

故意でなくとも、実際に会うと「思っていたのと違った」と相手から思われて、がっかりされることも少なくありません。
微妙と思われないようにするためには、下記について気をつけましょう。

  • プロフィール写真を盛りすぎない
  • 会うときは身だしなみを整える

プロフィール写真は過度に加工せず、スマートフォンであれば内臓のカメラアプリで撮った写真がおすすめです。
ナチュラルな写真は好印象を持たれやすく、会ったときのギャップを軽減できます。

また実際に会うときの、身だしなみや服装も大切。
髪や爪をきれいにして、清潔感のある身なりにしましょう。

会ったら微妙なときは、次の人を探しましょう

本記事では、既婚者マッチングアプリで会ったら微妙だったときの対処法や、デート後の断わり方について解説しました。

明らかに別人だったときは「写真、ご本人じゃないですよね?」と伝えて、その場で帰っても問題ありません
ただし、相手が嘘をついているわけではなく「思っていた感じと違ったな」と思うなら、とりあえず話してみましょう

それでも微妙だったと思うなら、デート後の連絡でフェードアウトしてください。

真剣な出会いを求めている人にとって、既婚者マッチングアプリは遊び目的の人が多く「好みの人がなかなか見つからない」と悩んでいる人もいるでしょう。

Healmateには真剣な出会いを求めている登録者が多く、精神的なつながりを大切にしています。
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